としまえんFA 2020/1/30
家を出る直前まで朝霞ガーデンに行くつもり満々だったのですが、東武東上線の大幅な遅延に気がついて、急遽、行き先を変更。1月最後の釣行も、としまえんFAになってしまいました。
タックルはプレッソ ST 60UL-4にフリームス LT1000S。ナイロンライン仕様で、ナイアガラエリア北側に陣取ります。
あれ、水がだいぶ緑色に濁ってきたな。手前まで追ってくる魚影が辛うじて見えるくらい。
放流からかなり時間が経っているものの、この濁り具合だと、反応が出るのは光物かシルエットがはっきり出る黒系だと予想します。この予想、半分は正解だということが、後で分かります。
まず、ムート0.9gで開始早々、ファーストフィッシュ。15分後に2匹目を釣りあげるものの、まぁ、アタリが少ない。
次々とルアーを交換していくのですが、なかなか当たりルアーが見つけられません。ノアm0.6gやZAGGER 50F2、プチモカで、30分に1匹のペースで釣れるだけ。キツイですよ、これは。
試行錯誤を続けるうちに、0.9g前後+表層+黒系という答えに辿り着きます。
この間のヒットルアーはティースプーン1.1g、ノアm0.6g、アキュラシー1.2g、アキュラシー0.9g、ピット0.9gだったのですが、ことごとく黒っぽいカラー。他の色ではアタリすら得られませんでした。
ようやく時合が来たのが15時。そっから40分間で7匹。アキュラシーは不発で、やっぱりムート0.9gです。
16時から最後の30分は、デカミッツドライで遊びます。
アタリはボコボコあるのですが、なかなかノラないデカミッツドライ。
デジ巻き、ドボン、くそっノラない、デジ巻き、ドボン、またノラない。この繰り返し。たまにノッてもジャンプ一発でフックアウト。釣りあげたのは30分で2匹のみなのですが、この作業が、まぁ楽しいこと。
結果、6時間で20匹。釣れない時間をどれだけ短縮できるかが課題です。