としまえんFA 2020/2/20

 0.25号のPEラインを巻いたレブロスを持参して、久しぶりにミシガンエリアで練馬サーモンを狙います。

 

 長靴を持っていないため、プールサイドの端っこから噴水の奥に向かってキャスト。

 

 うん、やっぱり反応なし。周りで釣れている人も誰もいません。

 

 シャインライドナノを装着して、ボトムをバンピングさせているときに、明確なアタリが一度あったきり。その千載一遇のチャンスも、残念ながらフッキングできず。

 

 2時間以上粘ってみましたが、けっきょく練馬サーモンを釣りあげることができないまま、気持ちがポッキリ折れてしまいました。

 

 

 ナイアガラエリア北側に移動して、いつも通りの数釣りに移行します。

 

 これが、まぁ釣れる。3時間半で25匹、時速7匹を越える釣果でした。

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 ヒットルアー はムート0.9g、クーガナノS、ハイバースト0.8g、そしてアキュラシー0.9gです。

 

 クーガナノはやっぱりサンセットベージュ。

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 なかでもアキュラシーは大活躍で、25匹中15匹がアキュラシーでの釣果でした。

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 ただ、絶好調だったアキュラシー0.9g 成金アキュラシー0.9g トキオを、ともにラインブレイクによりロスト。

 前者は傷が入っていたのか、リーダーが途中でぷっつり切れていました。このロストがなければもう少し釣果が増えていたかもしれません。

 

 タナは表層でもボトムでもなく、中層。ナイアガラエリアは80cmほどの水深しかないので、水面とボトムのちょうど真ん中くらいでしょうか。

 着水からカウント3、竿を水平あるいは下に向けて、ゆっくりリーディングです。

 

 表層でアタリが出たのは最後の30分くらい。ミッツにはまるっきり反応がありません。

 

 最近のカラーは緑系かな。2月初頭に好調だったゴールドへの反応が薄くなってます。