としまえんFA 2020/1/20
13時から4時間の釣行です。
風も弱く、1月なのにポカポカ陽気。最高気温は15℃まで上がり、上着を脱ごうかと思うほどの暖かさ。
暖かすぎて、魚たちはコンディションが悪いのかと思いきや、放流の効果もあって、バシバシ釣れてくれました。
4時間で27匹、時速7匹弱と、満足できる釣果です。
今回は他の場所が空いてなかったため、ナイアガラエリア東側、噴水前に陣取ります。噴水にひっかけないよう、気を遣う場所です。
今日の立役者は、御徒町のトラウトアイランドで見かけて、「これは釣れる」と確信したアキュラシー0.9g、有頂天カラーのUT23でした。
表は金と黒が半々、裏は金地に黒の斑点という、派手なのか地味なのか、よく分からないカラーです。
これが大活躍。
UT23を投げてゆっっっくり引いてくると、しばらく釣れ続いて、アタリが遠ざかったら別のルアーを投げる。しばらくしたらUT23に戻って、また釣れ続く。
表層でアタリが遠のいたらボトム、ボトムでアタリが遠のいたら表層、その繰り返しでした。
UT23だけで15匹、他のカラーのアキュラシー0.9gで5匹。
アキュラシー以外で釣れたのは、チップ0.8gのVANとフラッシュピンクで3匹とハイバースト1.3gのレッドゴールドで1匹、ウィーパー0.9gの夜桜グローで1匹。
この数字をみれば、UT23の威力は一目瞭然でしょう。
ちなみに今日はクランクを投げてません。スプーンだけで釣れ続いたため、クランクに移行する暇がありませんでした。
すべて、UT23のおかげです。