ブルーギルをルアーで釣ってみたい
ブルーギルを釣りたい。
なんて言うと、アングラーを自称するひとには変な顔をされるのかも知れません。
たしかにブルーギルは、メインに狙うターゲットではなく、ブラックバスの外道とされることが多い魚です。
しかし、群れて行動するので、数釣りをするのなら絶好のターゲットになるはず。しかも簡単に口を使う。
ワームの切れ端にさえ食いついてくるというブルーギルだったら、使い道を見いだせないまま眠っているアジング用のジグとワームでも釣れるのではないでしょうか。
10cmを越えると、グイグイ引いてくるのは浮間公園で経験済みです。
トラウト用のタックルでポンポン釣りあげたら、楽しいに決まってます。
バス釣りのタックルも一通り揃えてはあるのですが、1日やってボウズの可能性がある釣りは、どうしても億劫になってしまって、なかなか足が向きません。
どうしてもブラックバスを釣りたいんだったら、浮間公園で赤虫を垂らせば30分で釣れます。ちっちゃいけど。
ブラックバスをルアーで狙って悶絶するくらいなら、ブルーギルでよくね?と気が付いてしまった訳です。
検索をかけてみると、ブルーギルをメインに狙うブログ記事がちらほら。
これとか。
これとか。
こんなに簡単に釣れるんだったら、やってみたいと思うじゃないですか。
幸い、アジングビーム 極み 2インチやARスピナー 3.5gは手元にあります。スプーンはドーナ 1.5g辺りが丁度いいはず。
ふだん朝霞ガーデンで投げ倒している、クーガ ハイフロート サンセットベージュで釣れたら嬉しいかも。
つまり、新しい道具を買い足す必要がない訳です。
ふだんやってる釣りが、管理釣り場以外のフィールドで通用するのか。
遠出ができない、今年の夏休みの課題として、格好のテーマではないでしょうか。
次の釣行はブルーギルを求めて、どこのフィールドに繰り出そうか、GoogleMapを眺めながら、期待を膨らませているところです。