ブルーギルをルアーで釣ってみたい

 ブルーギルを釣りたい。

 

 なんて言うと、アングラーを自称するひとには変な顔をされるのかも知れません。

 

 たしかにブルーギルは、メインに狙うターゲットではなく、ブラックバスの外道とされることが多い魚です。

 

 しかし、群れて行動するので、数釣りをするのなら絶好のターゲットになるはず。しかも簡単に口を使う。

 

 ワームの切れ端にさえ食いついてくるというブルーギルだったら、使い道を見いだせないまま眠っているアジング用のジグとワームでも釣れるのではないでしょうか。

 

 10cmを越えると、グイグイ引いてくるのは浮間公園で経験済みです。

f:id:iprimi:20200807232619j:plain

 

 トラウト用のタックルでポンポン釣りあげたら、楽しいに決まってます。

 

 

 バス釣りのタックルも一通り揃えてはあるのですが、1日やってボウズの可能性がある釣りは、どうしても億劫になってしまって、なかなか足が向きません。

 

 どうしてもブラックバスを釣りたいんだったら、浮間公園で赤虫を垂らせば30分で釣れます。ちっちゃいけど。

f:id:iprimi:20200807232702j:plain

 

f:id:iprimi:20200807232726j:plain

 

 ブラックバスをルアーで狙って悶絶するくらいなら、ブルーギルでよくね?と気が付いてしまった訳です。

 

 

 検索をかけてみると、ブルーギルをメインに狙うブログ記事がちらほら。

 

 これとか。

fishingjapan.jp

 

 これとか。

lurecafe.net

 

 こんなに簡単に釣れるんだったら、やってみたいと思うじゃないですか。

 

 幸い、アジングビーム 極み 2インチARスピナー 3.5gは手元にあります。スプーンはドーナ 1.5g辺りが丁度いいはず。

 ふだん朝霞ガーデンで投げ倒している、クーガ ハイフロート サンセットベージュで釣れたら嬉しいかも。

 

 つまり、新しい道具を買い足す必要がない訳です。

 

 ふだんやってる釣りが、管理釣り場以外のフィールドで通用するのか。 

 

 遠出ができない、今年の夏休みの課題として、格好のテーマではないでしょうか。

 

 次の釣行はブルーギルを求めて、どこのフィールドに繰り出そうか、GoogleMapを眺めながら、期待を膨らませているところです。