ブレイクスルー ゼロヴァージ 6.0GL 4G購入
ルビアス FC LT2000Sを購入した勢いで、新しいロッドを購入してしまいました。
ヴァルケインのブレイクスルーゼロヴァージ 6.0GL 4Gです。
ネットでは数字を見つけられなかったのですが、ロッドケースに付いたタグによると、仕舞寸法は48.8cm、自重は77.8gなんだそうです。
ちなみにイプリミ 60XUL-4が仕舞寸法50cm、自重64gで、プレッソ ST 60UL-4が仕舞寸法51cm、自重が72g。
持ち運びの便利さは変わらず、ほんのちょっとだけ重そうです。
ブレイクスルーゼロヴァージ 6.0GL 4G(左)とプレッソ ST 60UL-4(右)を比べてみます。
ぱっと目につく違いは太さ。とくに先端からふたつ目のピースが一回り太い気がします。
先端の太さは、そう変わらないので、先端のピースでキュッと細くなっている印象です。
あとガイドが小さい。これははっきり分かります。左がプレッソ。
プレッソ ST 60UL-4だとガイドの数が七つなのに対して、ブレイクスルーゼロヴァージ 6.0GL 4Gはガイドが八つあります。
キャストしたとき、ラインが暴れないということなのでしょうか。
私の場合、ペナンペナンのイプリミ 60XUL-4でトラウトフィッシングを始め、プレッソ ST 60UL-4を併用するようになってから、まだ1年も経っていません。
このため、この竿を振ってみた感触は、とても堅く感じてしまいます。
ファーストテーパーの竿を使ったことがないので、実際にどんな具合に曲がるのか、かけたときの感触がどんな感じなのか、まるで想像がつきません。
適合ルアーの重さが0.7g-3.6gなことも気になるところ。BFの0.5gが軽すぎて投げられないじゃないですか。
自分のスタイルに合わなくて「失敗した!」ってなるのか、「こんなことができる!」って釣りの幅が広がるのか、使ってみなければ分かりませんね。